みゆき「それにしても今年のインフルエンザ凄いよね?2人とも具合悪くない?   
    まぁ全然元気そうだし心配ないか
    それにしても、しゅんは不幸中の幸いとでも言うの?
    両手に花とか言うヤツ?でも男がしゅんだけって言うのも情けないというか
    ねぇ?咲楽そう思わない?」
咲楽「そうだね…って、そんなこともないよ
   大勢で旅行するのも楽しいけど小人数の方がより仲良くなれる感じもするし…」
みゆき「えーそれじゃ、しゅんと親密な関係築いちゃうとか?
    咲楽って彼氏とかいたことないじゃん?しゅんも同じくだけどw
    やっぱ無理かな?お互い初めて同氏は…」
咲楽「えっなにそれ?そういうんじゃなく…でもまぁもう高校生卒業だし
   焦りがないわけじゃないけど…しゅんは焦ったりしてないの?その…まだなんでしょ?」
みゆき「うわっ、咲楽意外と積極的だったりして…でもしゅんじゃね〜w
    あっ言い忘れてたけど、土壇場で4人もキャンセルしたから3人で1部屋になったからね
    キャンセル料は無しだってよかったねw
    しゅん本当によかったね〜ぇ、もう余計な想像膨らませてるんじゃない?」
(未経験のしゅんと咲楽をからかうかのように話題をもっていくみゆき)

咲楽「えー3人で一緒の部屋?あっ、うんそうだね、しゅんだけ独りじゃ可哀想だし
   まぁみんな一緒の方が楽しいよね、みゆきの浴衣姿色っぽそうだし
   やだーしゅんエロい想像したでしょw」