持ち出したので)
しゅん「(慌てて咳き込むしゅん)……は、初めてって、あのさ…」
咲楽「だから、まだなんでしょ…彼女出来たりするのは
しゅん「え、あ、そ、そうだけど……」
咲楽「私も彼氏まだいないし…陸上にばかり打ち込んでたからさぁ」
(もちろん初めてとはアレの事を即座に連想していたので、
誤解した事に汗が出まくり
しかしみゆきも同じく咲楽の言葉を誤解してたような感じもする…
そしてそれを裏付けるかのようにエロい方向に話を持って行くみゆきと
それに乗ってくる咲楽)
しゅん「エ、エロい想像ってなんだよ」
咲楽「えー、だからみゆきの浴衣姿だって」
しゅん「いや別に…そこで自分の浴衣姿とかって言わないんだな」
咲楽「えー、私は自分をわきまえてるもん。どうせみゆきほどは
色っぽくないし……」
しゅん「(小声で)そうでもないと思うけどな……」
咲楽「…え?なに?」
しゅん「…いや、なんでも」
(咲楽、明らかに聞こえてるのに聞こえてないふり。ほんのり顔が
赤くなっている)
(珍しくしゅん、わりと積極的に押す感じ)
(みゆき、やや二人の世界に入りかけているのをジト目で見ている)
【ここでみゆきが嫉妬混じりにエロトークの過激度をアップしてもらえると
嬉しいです。しゅんだけじゃなくて咲楽も挑発する感じで】