(服を脱ぎ始めながら会話する三人)
光平「あ〜〜もう〜本格的にワクワクしてきたなっ!」
小林「おまえもう頭の中エロい事しか考えてないな」
光平「当たり前だろ!シチュがいいんだよ、シチュが!w
混浴の露天風呂ってさ。お風呂Hはしたことあるけど、
温泉で、しかも複数でってのは、さすがに経験ねーしな」
小林「しかも俺ら以外の客がほとんどいないみたいだしな」
光平「そんでそんでそんで、誰が誰と…楽しんじゃう?」
小林「……みゆきかな。咲楽って子はどうも処女っぽいから苦手だな」
光平「そう?俺は経験豊富な子も全然な子もどっちも好きだなあ」
小林「単に見境ないだけだろ。…それに5年ぐらい、みゆきとしてないしな」
光平「久しぶりに味わいたいんだw おっぱいも大きくなっただろうしな
でも後で俺にもまわしてくれよ〜」
しゅん「…初めては6年の臨海学校で…なんだっけ?」
(ここでようやく口を挟むしゅん。本当は既に知ってるがあえて確認をする)
光平「あ、そうだ、それさっきみゆきちゃんに聞いたけどスルーされちゃったんだ」
小林「そうだけど。みゆきから聞いた?」
しゅん「まあ…」
小林「ふーん…昔から思ってたけど、どうも、みゆきとしゅんは…なんかこう、
不思議な絆がある気がするんだけどな。俺とは全く違う感じの…」
しゅん「…おれ、あいつと付き合ったこと一度もないよ」
小林「そういうんじゃなくて、もっと別の何か……」
(2人の小さな時からの奇妙な主従関係…SM的な相互依存関係…みたいなものを
本能的に感じ取っている小林)