光平「えっ、そうなの?じゃあそちらは、みゆきちゃんと3Pで、
    オレは咲楽ちゃんと…でいい?」
しゅん「……あ、いや、ちょっと待って」

(勇気を振り絞って)

しゅん「……その、おれは咲楽の方が……いいな」

(どうせみゆきには、まともに相手にされないのがこれまでの経験で
 分かっているので、自分に好意的な咲楽を選ぶも、何故か内心では
 浮気をしてるような後ろめたさのあるしゅん)

小林「俺も最初のうちはみゆきと一対一がいい」
しゅん「最初のうちはって…」
光平「ええ〜〜じゃあオレ、あぶれちゃうじゃん!嫌だよ、もう今から
    こんな元気なのによ」

(パンツ一枚になってるが、前が思い切り突っ張ってる光平
いかにもたくましそうで、遊んでそうな感じ)

小林「…相変わらず気が早いな」

(対照的に小林はまだ全然勃起してる様子が無い)

しゅん「いや、その…俺、実はまだ…童貞なんだ。だから初めて同士が
     いいんじゃないかって」
光平「え…まじ?高校卒業なのにまだ童貞なの!?」
小林「ああ、やっぱりそうなのか」


(また分けます)