大丈夫、いけないことなんかじゃないから、ね……?
(言いながら、片手で怒張した団長のそれを優しく撫で上げて)
だいじょうぶ、酔ってこんな風に無防備になった女の子だから、じゃなくて……私だから我慢できないんだよね?
それならいけないことじゃないよ。団長ちゃんが好きな私なら、好きにしても平気だよ……
(安心させるように微笑みながら、団長の頭を優しく撫でて)
嫌じゃないよ……ううん、嬉しい。団長ちゃんが私のことをちゃんと好きなんだってわかって。私も団長ちゃんのことは大好きだから……ね?
(言いつつ、自分から団長の頭を抱くように、唇を重ねて、落ちてくる唾液を飲み込んで)