うん、いいよ。プロデューサーさん……ここまでいろんな景色を見せてもらった女の子が、魔法をかけてくれた人のことを好きにならないわけないでしょ?
(照れ臭そうに笑みを見せながら、プロデューサーを抱き締めて)

ん、っあ、ちゅう、っ、はむっ、あ……
(貪るような激しいキスに応じながら、生々しい衣擦れの音を響かせて)
ね、ステージでは絶対見せない顔も……誰にも見せたことのない姿も、誰にも聞かせたことのない声も。今夜は全部プロデューサーさんのもの、だよ……
(プロデューサーに押し倒されたまま、抵抗しないことを示すためか、両手を上に上げて無防備な姿を晒して)