だーめ、ちゃんと言ってよ……ちゃんと言ってくれないと、アタシ、プロデューサーさんのいる所よりずっと先に行っちゃうよ?ちゃんと手を握っててくれないと……追いつけないくらい走っちゃうよ……?
(どこか不安そうに、そうプロデューサーに尋ねて)

はんっ、あっ、ふ、ああっ、あっ、や、あんっ、あ……
(甘い喘ぎ声を漏らしながら、プロデューサーの腰の動きに合わせて自らも激しく腰を振って)

あつい、っあ、きもち、いっ、ああっ……!
(涙を流しながら、プロデューサーのものが流し込まれていく劇感に悶えて)

や、これで終わりなんて、やだっ、せっかくプロデューサーさんに愛してもらえたのに……今夜くらいは甘えさせてほしいな……