んっ・・・あ、ん・・・

(思ったよりも力強い聡太の乳首を嬲る勢いに、思わず声が漏れてしまう)
(彼氏のような、何度も体を重ねて見つけられた性感帯とは少しずれていて)
(くすぐったいような手の動きに体をくねらせて、うってかわって無邪気な笑みを見せる)

や、くすぐった・・・あははっ!あん、もぉ・・・

(少し火照った顔のまま聡太の頭をやさしく抱いて、夢中で乳首をしゃぶる聡太の髪をすくように撫でていく)
(面倒くさい自分の心の動きにため息をつくと、聡太を煽るためまた悪い笑みに変わって)

ふふ、くすぐったいよ聡太。なんか子供みたい。
いいよ、聡太ちゃんが満足するまでおっぱい飲んで?かーわいー

(実際快感というには遠くて、乳首も少しぷっくらしているけれど)
(彼氏とは違って嫉妬むき出しで抱き着いてくる聡太が嫌じゃない)

・・・テクがなー、ぜんっぜん足りないんだもん。

(聞こえないように苦笑すると、もういいよ、というように聡太の頭を軽くたたく)