(歩いてくる桃子さんを覗き見て、初めての状況に胸が高鳴り)
いらっしゃいとーこさん
(背中に触れる柔らかな感触をしばらく愉しんだら振り向きざまに口付けて)
(脚の間に桃子さんを座らせてうなじに吸い付いたら腕を回して抱きしめる)
あったかいよ、二人で入ろう

(手で湯を掬いながら、桃子さんの肌を温めるように肩から腰、太ももに触れていって)
あったかいな、お湯ととーこさん
(濡れた肌が普段よりも扇情的で、肩にあごを乗せるようにして桃子さんの肢体に視線を巡らせて)
とーこさんと温泉、嬉しい
肌が濡れてるとすげーえろいよ
(雫が跡を残す胸に両手で触れ、水滴を絡めるように指先で先端に触れて)