嬉しさと安堵と緊張がない交ぜになった俺の体温の上がり具合には勝てませんよ
と、変な所で張り合ってみますw
だから俺が温めるんです
攫いに行くといったでしょう、それが昨日と今日の俺の活力だったんですから

このまま抱っこして連れて行きたいくらいに離れがたい
(舞さんが苦しさを感じるのがわかっていても我慢できずに腕の力は緩めず)
まだ落ち着かない?心を掻き立てるなんて言われたら、舞さんの骨を折ってしまいそうです
俺はね、落ち着きとときめきが同居してる

(名残惜しそうに離す代わりにまた手を引き)
(ベッドに先に寝転ぶと舞さんを引っ張り込むようにして)
お互いに温め合うのが責任の取り方かな?w
同じ体温になって溶けてしまいたい
(倒れこむ舞さんをまたすかさず閉じ込めて抱き締める)
舞さん、上を向いて
俺に顔をよく見せてください