恭輔さんへ
おはようございます
時間がとまってしまえばいいのにと、陽射しが差し込むベッドで、昨夜の熱をつたえてくるものを拭っては息を詰まらせる時間を過ごしました
それ以上のお話は会ったときにふたりきりで
今日は帰宅がいつもより少し遅くなりそうですが、いつもの時間には恭輔さんを待ちわびてしまいそう
落ち着かないのは身体だけじゃないみたい
頭の中が恭輔さんでいっぱい
もっともっと一緒に過ごしたいです
落ち着かないのは恭輔さんのせいですよ
本当に…もう…
このままお仕事辛くなりそう
行ってきます
恭輔さんは平気かな、いってらっしゃい