>>148
それは、そう…だけど、でも、まだ心の準備が、ね?
(自分の発言が原因なことは分かってるので上手く反論もできずに、せめて声だけはと平静を装う)

(たっくんの手を止めようとスカートを押さえながら)
んっ、その…気に入らないとかじゃ、なくてっ…。
ふ、やあっ……なんか、いつもより…だめって、ゆうか…んっ。
(びくびくと体を跳ねさせ、小さな声で言い訳をする)

あ、んっ……え?
(指が離れてほっとしたところに思いがけない発言をされて固まり)
でも、ここ…お店で、そのっ

(戸惑っているうちにたっくんが奥へと席を入れ替わり、通路側になると余計に羞恥を感じて)
そんな、本当にするの……?
(たっくんの顔とニットを交互に何度か見比べて見るけど、欲しい答えはもらえなくて)
(恥ずかしさに体が熱くなるのを感じながらも、おずおずとニットの裾を両手で摘むと)
っ……ちょっと、だけ…だよ?
(ゆっくりと服を捲り上げてお揃いの黒にピンクのレースで縁取ったブラをたっくんだけに見えるようにする)