ためって言ってたけど、家に帰ってもお話しする人がいない方が寂しい・・・。だから、ママが帰ってくるまでは
公園にいたんだけど、たまたま裕也おじさんが話しかけてくれて・・・)
うん、来ちゃった・・・。・・・めいわく・・・?
(久美をかわいがってくれる、近所の裕也おじさん。今日もまた、おじさんのマンションに遊びに来てる。笑顔で
迎えてくれるおじさんに、久美は見たことないパパの面影を感じて、求められるままにおじさんの恋人になったの・・・)
うん・・・。おじさん、あったかい・・・。
(暖かい部屋。でもそれ以上に、おじさんが抱きしめてくれると暖かくて・・・)
お風呂・・・? うん、入る!
(ピョンピョン跳ねながらお返事。待ちきれないようにトレーナーとデニムを脱ぎ始めて)