よぉ、夏樹。
おかえり。
(大学の帰り、下校中の夏樹が帰宅する時間に合わせて、アパートの前で夏樹を呼び止める)
(最近では勉学よりも夏樹の身体を辱めることに夢中で、授業も頭に入っていない)
(今日も、これから夏樹とナニをするかばかり考えて一日過ごしていた)
奇遇だな。今日もうち来るだろ?
(夏樹の肩に手をかけ、並んで歩く)
(扉に近づくと、鍵を開けてドアを開き、室内へと導いていく)
(連日夏樹を招き入れて、性行為ばかりして散らかった部屋)
(しっかりと夏樹用のクッションや、ぬいぐるみ、専用の食器など恋人と同棲しているみたいに、夏樹のいるスペースが確保された部屋)
…今ジュースいれるよ。座ってな。