(同僚の高見と閉じ込められてから2時間程経過した。故障しているのかエレベーターの緊急連絡ボタンも作動しない。始めは励ましあったりしていたがエレベーター内は沈黙が支配していた。)
何だか……暑くなってきましたね
(言葉通り、密室で熱がこもっている。胸元がU字に空いたニットの鎖骨には汗がうっすら浮かんでいる。ピッタリとしたニットは身体に張り付いて、豊かな乳房のラインを強調している。)
高見さん、大丈夫ですか…?コーヒーのペットボトルなら、ありますよ。飲みかけですけど…
(童顔な丸い瞳で彼を覗き込むようにしながら尋ねる。疲れているのか笑顔がいつもと違いぎこちない。)


((ありがとうございます。そちらも希望があれば教えてください。こちらのNGはスカグロ位です。