シチュエーション系H・9 [無断転載禁止]©bbspink.com
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【前スレ】
シチュエーション系H・8
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1507485715/ (仰向けに倒れたルナの元に、すっかり性欲をたぎらせた魔族たちが集い始める)
「そんなに犯され足りなかったっていうならまた同じだけ犯してやるよ…」
「へへへ…何度でも性奴隷として使い倒してやるからな!」
(また陵辱が繰り返される…)
(その日は4巡するまで陵辱も終わらず、飽きるまで使い倒されたルナの身体はボロボロに成り果てて…)
【すみません、そろそろ眠気が限界です。ここで締めでいいでしょうか?】
【輪姦の反応本当に興奮しました。また機会があればお相手お願いしますね】 【実は私も眠気が来てました…喜んで頂けて嬉しいです。私もどきどきしました…またいじめてください】
落ちます。以下空室です 移動しました。
改めて今日もよろしくおねがいします。 こちらこそよろしくお願いします。
昨夜とても素敵でしたよ。
アリシアさん可愛くて。 ありがとうございます。
なんだか照れてしまいます...w
シリアスチックなシチュ久々で必死でしたw その真剣さのお陰で僕も楽しめたんですよw
続きをしたいと僕が書きましたが、どのあたりからにしましょうか?
一番最後のアリシアさんの806番のレスから僕が再開した方が良いですよね。
それとも少し前のレスからにしましょうか? どの辺りが良いですかね...。
レオさんのやりやすい所からで大丈夫ですよー。 それでは806レス目の続きから書かせて頂きますね。
少しお待ちください。 【改めてよろしくお願いします。
もし疑問点やここを変えて欲しいというのがありましたらいつでも言って下さいね。
できるだけ違和感ないように修正していきますので。】
アリシア...それは私の方こそだよ。
(最初にコンビを組んだ時もお互いに守り合う誓いを立てた
だけど今アリシアの告げた「守る」は更に重みがあって頬を綻ばせる)
(絡めた脚にもっと力を込めて、エルフ特有の華奢な肩を彼女にピッタリくっつけて)
私は拳や武器を振るうことはできない。でもその代わり神様が魔力を与えてくれた...
君を守る為に...
(強く唇を重ね、その手は生身で戦う彼女を慈しむように胸と腹を撫で上げて)
だからずっと...離さないよ、いつだって。
(背中に手を添えながら、柔らかい丘をゆったりと揉み始める)
やっぱり...鍛えていても柔らかいんだね。私の手が吸い付いているみたい。 きっと大丈夫...お互いがいれば戦場でも私達は最強よ。
(いつ死ぬかわからない。でも、無敵なような気持ちになり、素直に言葉を口にする)
(何度唇を重ねても慣れない。心臓の鼓動が耳に届きそうなくらいドキドキしている。)
(それでも、その行為が嫌だと言うわけではなく、次第に自分からも彼の唇を求め)
もう…本当に恥ずかしい...
その、ごめんなさい...そんなに私大きくないから...
(身長も高く、剣士として日々の鍛錬によりほとんど無駄のない体つき)
(手の平に収まる程度の膨らみも、女としては自信がなく、触れられる事に躊躇いがあり)
(恥かしそうにしながら、顔を手で覆う) 勿論さ。誰にも倒させはしない。
私達がお互いに選んだんだから...
アリシア、なぜ謝るんだい?
とても素敵じゃないか。いつも訓練に励んでいる君を見て...ホントはドキドキしていたんだよ?
ふふ、ほらこっちを向いて。
(恥じらうアリシアの手をそっと退けて、微笑んで顔を寄せる)
私はね、君が卑屈にあったり悲しんでると心が痛くなるんだ...
だから...笑って欲しいな...
(一際強く口づけをすると、胸をねっとりと揉み始め)
(細いウエストをなぞるように片手を這わせ) だって...その...
あまり女性らしい体じゃないから...
(なぜと聞かれ、若干しどろもどろになりながらそう言って)
(取り払われた手の下には耳まで真っ赤になった顔と、泣き出してしまいそうな潤んだ瞳)
卑屈なんじゃなくて、やっぱりちょっと自信はないよ…ん...
...んんっ、は...うぅ...
(腰を這う手がぞわぞわとくすぐったいような感覚)
(口づけの合間に溜め息のような甘い声が漏れ) アリシア……
(日常でも戦いの中でも見ることがなかったアリシアの姿に表情を曇らせる)
(胸を丁寧に揉みながら乳首を優しく押して)
アリシア、実は私もね、人間達と合流した時悩んだんだ。
ほら、エルフは魔法使えるけど細くて力はないだろ?
(力瘤を作って見せるが人間の男に比べれば微々たるもの)
初めて体の強い人達に会ってショックだったよ……
だけどっ……(頬擦りして、乳首を少し強めに押すとフワッと微笑む)
魔法や怪力自慢の怪物にもポジティブに向かっていく君を見て吹っ切れたよ。
私は生まれ持った魔法で君を守る……
だから一緒になったんだ。
……でも女の人だからどうしても気になるよね……
私に恥ずかしさを忘れさせるお手伝いをさせてくれないか?
(額を触れ合わせ、もう片手はお腹をじっくりと撫で回す)
こんなに真っ赤になるなんてアリシアには似合わないよ。勿体ない……
(頬に、目元に、耳にキスを落としていく) んっ...!
(乳首を刺激されると、ぴくっと体が跳ねる)
(小さな突起が存在を主張するように、ぷっくらと膨らみ)
好きな男にあっちこっち触られて、恥ずかしくないわけないでしょう...
こんなに弱気になったのは、初めてかも...あたふたして恥ずかしい...
(頬や耳に軽く触れる唇に心地よさを感じながら、困ったような顔をしながら笑う) どうしたの、アリシアのここ、元気になってるみたいだよ?
(可愛い膨らみを指の腹でトントンと軽く刺激する)
(いつになく、少しからかうような悪戯っ気を浮かべた笑顔で)
いいんだよ。笑ったり困ったり…色んな顔見てこそのパートナー、だろ?
(胸に頬擦りしながら上目遣いで視線を合わせる)
素敵なおっぱいじゃないか、心地好くて素直で
…… ぁ、うぅ...もう...レオの意地悪...
(乳首に更に刺激を加えられると、固くピンと起ち上がり)
(軽く口元を手で押さえ、声が漏れ出てしまいそうになるのを我慢する)
そう、そうなんだけど...
や…あっ、.........
(此方を見上げて来るレオの顔がまともに見られなくて、顔を横に向ける) そんなに恥ずかしがらないで。
(服越しの美乳に舌を緩やかに這わせる)
ねえ、アリシア。
(自分の姿勢を変えて向き合うが片手を胸に触れた状態で)
脱がせ合いをしてみないかい?
お互いのこと知り合おう。
(アリシアの胸元部分にそっと手をかける)
【こちらの展開スローでしょうか?
もしそう感じられたら速めますので】 あ...んん、んっ...
(衣服越しに感じる舌の感触にぞわぞわと。小さく体を震わせ)
良いけど...あんまり見ないで...
って言ってもレオは意地悪だから、見るんだろうなあ
(冗談半分に少し意地悪な事を言って、脱がせやすいように大人しく待つ)
(服を脱がされると、数多くの戦いの中で受けた消えない傷跡の残る肌が露わになる)
【思ったより時間経ってました...
少し速めて頂けるとありがたいです。】 (スルスルと脱がせていくと傷だらけのアリシアの体に一瞬言葉を失った)
…………
たくさん、戦って苦しんできたんだね……
(胸やお腹の傷に口付けをいくつもして)
だけど、私が忘れさせてあげたい……
(自分もアリシアに脱がせてもらうと細く真っ白な肌の体が現れた)
(均整は取れているが人間の男よりもずっと華奢)
(相手には照れないでと言ったものの、自分の時には頬を心なしか赤くして)
【そうですね。わかりました。】 私は剣士だから。
このぐらいの傷跡平気。嫌だったらとっくに剣は捨ててる。
ん...ふふ、くすぐったい...
(自分の体に口づけを落とすレオの頭を優しく撫で)
いつも綺麗な肌してるなって思ってたけど...
こうやってまじまじと見ると、本当綺麗ね。
(恥ずかしさを隠しながらレオの服を脱がすと、自分よりも真っ白な肌に思わず見惚れてしまい) それが剣士の心か……
やっぱりアリシアは立派だよ。
(でもその傷の中には以前自分を庇ってできた傷もあり、愛情と罪悪感がない交ぜになって)
私のためにこんな……
(そっと傷を丁寧に舐めていく)
いや、そんなことないよ。
エルフの中には私よりも色白なのもいるくらいさ。
でも、アリシアにそういってもらえると何だか照れるな……
(フワリと微笑んで、アリシアの胸を丁寧に揉み解していく) 取柄がこれぐらいしかないからね。
誰かを守れるなら傷の一つや二つ...ん...っ
(直接肌を舐められると先程よりも強い刺激に感じる)
(じわじわと再び体が熱を帯びて来るのを感じる)
...レオの手...あったかい...
(肌が桃色に染まり、薄らと汗ばみ始め) ……そんな切ないことを言わないで……
そうだ、私も君を守れるようにもっと強くならなければね。
……例え傷を負っても。
(全くの本心を口にすると、傷を舐め続け)
そうかい?
アリシアが可愛いせいだよ。
君のああいう姿見てるとどうにかなりそう……
(アリシアの美しく引き締まった腹筋を撫で擦り、そのラインに合わせるように指を這わせる)
沢山訓練したんだね。とても綺麗だよ。
こっちの方も……(もう片方の手は整ったお尻を丁寧に撫で上げていく)
(細い指は下腹部を優しく下っていき、女性の証にスーっと触れた) あぅ...っ、レオ...
や、やめ...あっ、...ぁあっ...
(舐め続けられ、体を這う指に次第に思考力が奪われていくような感覚)
(熱がある時のようなボーっとした表情、目が次第にとろんと蕩け)
んんー...っ、ちょっと...待ってっ
(下へ下へと下りて行く指が秘所へと触れると、籠った熱さとじんわりと湿気を帯び) いや、止めてあげない。
アリシアが可愛い過ぎるからね。
そんなに蕩けて……
(性器の湿り気に反応して)
おや、何だかアリシアの大事な所、湿ってるよ?
いいのかい、このままで?
(言うや否や指を入れて中をゆったりと掻き回す) うぅー...レオの意地悪...
(顔をレオの肩の辺りに埋めるように寄りかからせ)
だめ、だけど...んっ、あ...あぁっ...
(既に十分過ぎる程湿ったそこは、レオの細い指をあっさりと受け入れる)
(掻き回されると、くちゅ、くちゅ...といやらしい水音が耳に届く) 仕方ないだろう。可愛いパートナーがいるのだから。
(豊かな黒髪を愛しく撫でる)
すごいよ、アリシアのここ……
とても滑らかで指が勝手に滑っちゃう。
音もいやらしい……
(緩やかな指のモーションは次第に速さと激しさを増していき、音は甚だしくなる) (ぎゅっとしがみつくようにレオに抱き付き)
あぁ、や...っ、そんな...
んっ、んんっ、やだ...あっ...!
(指の激しい動きに艶っぽい声が大きくなり、耳に届く水音が恥ずかしさと興奮を煽る)
(膣壁がレオの指を締め付け、もっと奥へと引き込むような動きをする) 睡眠時間は大丈夫ですか?
お疲れでしたら自分が空き室宣言しますので アリシア……!!
(しなやかさと引き締まった感触を同時に感じて昂るレオ)
どんどん色っぽくなっていくねえ……
今のアリシア、とってもいやらしいよ
……おっと!?
(奥の方へと誘われて驚くが、すぐにネットリしたモーションで撫でまくる)
アリシア……いいよ。暖かいし指が勝手におやらしくなっちゃうよ…… んんっ、レオが...意地悪ばっかりするから...
(肩に押し付けた顔を少し上げ、潤んだ瞳がレオを見上げる)
(蜜が溢れ出し、レオの手を汚していく)
あ、あぁ...っ、だめ、きもちぃ...
(腰の辺りをぴくぴくと震わせ、快感に耐えるようにぎゅっと目を閉じ)
【お気遣いありがとうございます。
まだ大丈夫ですよ。】 (泣きそうな顔にグッと心惹かれ、微笑みながら)
また色っぽい顔を見せちゃって……
おお、凄いっ……
アリシアのいやらしいもののせいで私の指が……
(半分からかうようにめかして)
素直に楽しんで良いんだよ。
ここには誰も邪魔なんてする人は来ないから……
(指を激しく抜き差しして)
【わかりました。】 (既に周りなど気にしていられる状況ではない)
(レオの声に、うんうんと何度か頷き、聞いていると言うアピールをする)
あっ、んん...!待って、激しくされちゃうと...っ
い、...やっ、やだ...いっちゃう...あっ、ぁあっ!っ!
(込み上げて来るものに耐えられなくなり、びくびくと体を震わせ)
(しがみ付いてた手が強く握られる)
(ぎゅっと膣壁が痛い程強く締まり、襲い来る快感に息を一瞬止める)
【逆にお時間大丈夫ですか?】 【良いところなのにごめんなさい、睡魔が来てしまって……】
【もしアリシアさんがよろしければまた後日というのは可能でしょうか?】 いえいえ、昨日も遅かったので大丈夫ですよ。
また予定合わせましょう。
伝言頂ければ、お返事するようにしますね。 本当にありがとうございます。
それでは起きたら今日中に伝言させて頂きますね。
今日も楽しい時間ありがとうございました。
すいませんがお先に落ちさせて頂きますね。
アリシアさんも良い夢を…… わかりました。
楽しみに待ってます...w
今夜も楽しいお時間をありがとうございました。
おやすみなさい
【以下空室です】 先程は失礼しました。
改めてよろしくお願いします。 はい、ナセル様よろしくお願いします。
それでは、導入の書き出しをお願いしてもよろしいでしょうか? (そろそろ夜もふけようという頃、古びた一軒家から白いローブを身にまとった眉目秀麗な青年が姿をあらわす)
ふふ、よい夜だ。
さて、今日こそあの公爵婦人をものに…ん?
(背後からの視線を感じ、振り替える)
何じゃ、エマではないか。
課題は終わったのかえ? 魔導書の書き取り30冊!
そうか、終わったのか…
(振り向いた顔がみるみるしわがれた老人のそれになり、背丈も頭ひとつ縮んで) ……ナセル様!
こんな遅い時間にどこへ行くおつもりですか?
(大股で妹の高い影を追いながら分厚い魔道書30冊分を両腕に抱え
布地と共に突き上げる胸部が邪魔で抱え切れない数十冊を浮遊魔術で宙に浮かばせたまま
息一つ乱さずに青年から老人の姿に変わった敬愛すべき恩師を忌々しげに見下ろし)
ええ、とっくに。
私にわざと山ほど課題を押し付けてまた街かどこかへ遊びにいく気でしたね? (打ち損じをしてしまいすみません)
妹の高い影→背の高い影
です 遊びとはなんじゃい。
魔道の探求には男女和合の理を知ることが第一。それに上流階級とのつながりをもつことでパトロン探しにもなるしの…
(減らず口を叩きつつ、すっと一瞬で若い姿になり)
それに…夜の蝶たちがこの私を待っているのだよ。行かずにはいられないだろう?
(魅力的な笑みを作り、ウインクしてみせる) 何を言ってるんですか、さっきの「公爵婦人をものに〜」って呟きも聞こえてますからね!
大賢者ナセル様が陰で「色ボケ老人」って言われてることご存知ですか……!?
(老いた恩師の減らず口ひとつひとつ小言を言っていると伸びた影に気づけば
若い青年の整った貌が造る笑みとウィンクを目にした瞬間に
バサバサと浮遊していた魔道書が地に落ちてしまい)
と、とにかく!弟子がこなした課題くらい目を通してください…!
「大賢者」の評判がこんな風に地に落ちないようあなたの無理難題をこなして
「ナセルの弟子」を名乗ってるんですからね…!
誰も…あなたも褒めてくれませんけど……
(赤ら顔を隠すように師の前に跪き地に落ちた魔道書を拾いながらぶつぶつとなにやら小さく不満をこぼし) うんうん、わかっとるわかっとる。
お前さんが影で「色ボケ老人の介護士」だの「弟子兼愛人一号」とかよばれとるのもな?
ウインク一つでその体たらく、まだまだ先は遠そうじゃのー。
(わざとらしくため息を付き、本来の姿に戻る)
ま、課題の出来は上々じゃわい。ほんにお前、地味な課題に関しては儂以上じゃな。
これでセンスのほうが追いつけばいい線いくじゃろうにのー。
(落ちた魔導書とその写しを軽く一瞥しただけで、その出来栄えを看破し師匠らしいところを見せる)
仕方ない、今宵は不肖の弟子につきあってやるとするかの。
そういえばお前、いくつになったかね。
(抜け目なく公爵夫人の別宅には使い魔を飛ばしつつ、エマの尻をなでる) そんなこと言われてるの私…
…朝起こしたりだとかお食事だとか身の回りのお世話や
そういう自由な振る舞いでご迷惑かけた人への謝罪とか
介護以上のことさせられてますけどぉ……
(耐性のない整った顔立ちを見ただけで気が緩んだのを老人の姿に戻った恩師を
悔しげに見上げ下唇を噛みながら本を積み重ね課題への一言多い労いを聞き流していると
ローブ越しに曲線を描く尻に這う感触に短い悲鳴を上げて
使い魔の存在に気づかぬまま一歩後退り)
ひゃあっ…!?
なな、何をするんですか…!
えと……20になりますけど…… にじゅう〜?
はー、道理で乳も尻も重そうになったわい。そのわりに顔の方は子供っぽさが抜けんがのー。
儂がそれくらいの歳にゃ、もうあちこちの界隈で浮名を流しておったもんじゃがのう。
(毎日修行にナセルの世話に、男を作る暇などあるわけがなく…)
(そのへんは見事に棚に上げて、尻をなでながらエマの取り落とした魔導書を指先一つで書棚へ転移させる)
ふむ、まあそれならそろそろよかろ。
エマや。今日はお前を女にしてやろうかね。
(なんでもないことのように、サラッと口にする) 日頃からどこを見てるんですかナセル様!
わ、私はナセル様と違って真面目に毎日を魔道に費やしてますから…!
(飾り気のない無地のローブ越しに年相応に膨らむ柔らかな肢体を隠すように両手で胸を覆いながら
尻に這う老いた手から逃れようと身を捩れば隅に追いやられ
乾いた白髪を見下ろしながらひきつった顔で聞き返し)
女に…って…
いま、なんておっしゃいました? ま、真面目にやっとるうちは魔導の真髄など遠い、遠い。
知るは好むにしかず、好むは楽しむにしかずというものさ。
(嘯きつつ、ぱちんと指を鳴らすと…)
(一瞬にしてエマの肢体を包むローブも、下着までもがほどけてただの糸になり、床に落ちる)
ふむ、儂の誂えてやったもの以外身につけるなという教えはきちんと守っていたようだわえ。
なにを驚く? これらは儂が手ずから紡いだもの、服になったとて儂の手足も同然じゃわい。
(唯一のお洒落として、癖のある猫っ毛をまとめる髪飾りを外してやりながら頭を撫でる)
(隠そうとしても手足が言うことを聞かず、一糸まとわぬ肢体を師の遠慮ない視線に晒すしかない) きゃ、きゃあああああー!?
(突如自身の着ていたローブが脱げる、というよりはほどけ視線を下ろした瞬間には
肉付きのよい丸みを帯びた肢体が一糸まとわぬ状態のまま月に照らされており
顔が羞恥に染まり眼鏡がずれる勢いで悲鳴を上げて膝を抱え縮こまろうとするも動かせず)
な、ナセルさま…っ?!
悪い冗談はやめてください…
気分を害したなら謝りますからこんな…こんなはしたない格好で辱しめるのは…許してください…!
(肩幅に足を開いたままぷるん、と揺れる豊満な胸を張るよう両手腕は後ろで直立不動のまま動けず
眼鏡越しの瞳は動揺と羞恥に揺れ許しを乞うように声を震わせながら恩師をおそるおそる見下ろし) ああ…私が気分を害したとでも思ったのかね、可愛いエマや。
これは仕置などではないよ。なに、いずれはこうしてお前に男というものを教えてやろうと思っていたが…
それが今になっただけのことさ。
(優しげな声は青年のようでも老人のようでもあり、囁きながらエマの背後に回る)
ふふ、むしろ遅すぎたくらいなものさ。どうにも年をとるとのんびり構えてしまう。
お前の体が十分に熟していることは、当然分かっていたつもりなのだがね。
(背後から聞こえる声の位置がいつの間にか高くなり、体をなぞる指も張りのある若者のそれに変わる)
夜ごと私の名を呼んでは自分を慰めていただろう?
はしたないというのなら、今に始まったことではなかろうに。
(密かに慕っていた若い姿で抱かれることを夢見ていた…それを知られている) いけませんナセル様…!
わ、私は「大賢者ナセル様」の弟子なんですから…!
沢山の魔道の知識をあなたから授かるだけで……あぁっ…!
(皺を刻んだ骨張った手が滑らかな素肌を這う感触に甲高い女の鳴き声を漏らすと
十分に熟したと称された肢体の柔らかな乳房の先端はぷくり、と自己主張をしており乱れる呼吸の度に上下に揺れて
若く瑞々しい青年の手になっていること、とその姿ではしたない自慰行為まで知られていたとわかった瞬間に頬から耳まで赤らめ羞恥のあまり涙目になるのを隠すことも出来ず)
やだっ…し、知って……!? つくづく面白い子だねえ。
お前の衣服は私の手足も同じ、私の家は私の腹の中も同じことさ。
可愛いお前がどこでなにをしているかなど、手に取るようにわかる。
お前の望むこともね…?
(背後から抱きすくめながら、わざと敏感な先端には触れずに根本からやわやわと乳房をもみあげていく)
お前はここがことのほか弱いようだったね。だから触ってあげない…
身も世もなく乱れて懇願するのなら、考えてやらなくもないがね?
(いつのまにか金縛りは解けて、玄関先で言い合っていたはずが寝室に移動している)
(かくんと力の入らない体をベッドに横たえられ、若々しい姿のナセルが妖しい笑みとともに見下ろしている) ふ、あぁぁぁ……!
ナセルさま…ナセルさまのいじわる…!
私が、は…はしたないことしてるの知っててわざと……!
(夜な夜な他の女と戯れて、と続けられず自ら慰めるだけであった男の指を知らない乳房が
柔らかく形を変えられていくのに熱のこもった吐息を唇から漏らし)
ナセル、さま……
ナセル様、お願いします…もう…もう…!
(これ以上見ないで、と懇願するつもりでいたが一瞬のうちに強ばっていた体はベッドの上に体重を委ね
視界には夜も眠れぬほど恋い焦がれた男の姿が映ると肢体に迎え入れるように両の手を伸ばし)
私も……他の女性みたいに…公爵夫人みたいに…愛でてください… ああ、いいとも。だが一つ思い違いをしているね?
魔道の師である私が弟子であるお前と男女の契を結ぶのなら、それは他の女とするような遊びではないということさ。
(だからといって他の女とはもう遊ばないというわけではないのだけどね、と内心で言い訳しつつ)
男女の道も魔道の探求と言ったのは冗談ではないよ。このナセルの精をその身に受け入れるのなら、人ではなくなる覚悟をしてもらわないとね…
(言いながら、熱を宿した指先でエマの下腹を撫でる)
(かすかな痛みと熱とともに、臍の下…ちょうど子宮のあたりに、妖しくピンク色に輝く淫紋が刻まれる) 遊びじゃない…男女の契…?
魔道の…、探求……
ふ、あぁ…あつ……!
(まるで魅了にでも堕ちたかのように紅潮した顔で目の前の美貌と整った指先を
目で追いながらうわ言のように恩師の言葉を繰り返していると下腹部に熱とともに刻まれた紋章
先ほど魔道書で見た記憶が純潔を捧ぐ初体験になりうる場面での緊張か思い出せず
身を持って魔道の知識を授けてくれる、と思考を止め恥ずかしげに下腹部を撫で)
魔道の知識と…ナセル様の精を…私にくださるのでしたら…喜んでお注ぎください… ふふ…いい子だ。
ここまでお前を育ててきた甲斐があったというものだよ。
(自らの衣服も糸とほどいて脱ぎ去り、ゆっくりと肌を重ねながらエマに覆いかぶさっていく)
では…こうだったね。お前の大好きな仕方は…
(乳房を根本から絞るように揉みしだきながら、指先に敏感な蕾をはさみ、くりくりと刺激する)
腰が跳ね上がっているよ。いい声だ、もっと鳴いてみなさい。
(時折胸元や先端にキスを落としつつ、甲高い楽器のようにエマの体を奏でていく) あっ…あっん…!
ナセルさま、あぁあ…!!
ひ、あぁんっ…!!!
(お互いの肌が重なり恩師の若く逞しい肉体より自らの肢体がどれだけ火照っていたか、
自身で慰めた手法とまったく同じ方法で大きく実った両の房を弄び固い先端を責めるのに
今まで出したことのないような甘く甲高い嬌声が室内に響き小さな肢体を小刻みに弾ませる)
は、あぁんっ…じぶんで、
あ、あんっ…やるのと…ぜんぜんちがぅ…!
ふあぁ……!
(乳房を指で挟まれ唇が落ちてくるだけで全身に刺激が走るように
ベッドシーツに爪をたて、足の爪先で伸ばしもじもじと太ももを擦らせながら乳首だけの責めに閉じた秘唇は興奮で潤み始め) 乳房も首筋も、じんわり汗ばんで…甘い雌の香りを漂わせているよ。
ごらん、こんなに蕾を膨らませて。
(ぷっくりと膨らんだ乳輪から乳首へと舌を這わせ、同時にそろそろと下の方へ手を伸ばしていく)
これは汗ではないようだけどね…?
まだ口を閉じているけれど、中はもう待ちきれないようだ。
この私が手ずから育てた魔術師の純潔…どんな味がするのやら。
(ぴったりと閉じた秘唇に指先を忍ばせ、くちゅくちゅと音を立ててかき混ぜる)
(指先に蜜を絡めて陰核に塗りつけるように、くるくると指先を動かしていく) あっ…あぁっ…!
乳首ぃ…舌でなんて…っ…
だめ、だめぇ…あん…!!
(脳内でしか思い描けなかった味わうように執拗な舌での愛撫に
いやらしく磨かれる丸く尖らせ固まった乳首を震わせながら甘い刺激に堪らず蕩けたよう喘ぎ
徐々に恥じらいから快楽に染まった声色で
濡れた秘唇に侵入する指を歓迎するよう太股は開き
薄皮の中でも既に真っ赤に丸く腫れた陰核は男の指で撫でられるだけで歓喜するように腰を踊らせ)
あっあっあぁぁ…!
そ、こぉ…!そこ、くるくるするの、すきぃ…!! さあ…そろそろ器はととのったようだね。
(エマが乱れるたび、花が開くように淫紋の輝きが増していき…まだ自分ですら触れたことのない最奥がうずき始める)
ごらん。これが今からお前を女にするものだ。
(端正な顔に似合わぬ、グロテスクなまでに勃起したものをエマの下腹にあてがい)
(臍の下まで届く長さとエマの手首ほどもある太さ…それが今からエマを貫くのだと理解させる)
準備はいいね…?
(腰を動かし、亀頭の先でほころび始めたエマの花びらを押し開いていく) はあぁ……はぁ……!
こ、れ…っ…?ナセルさまの……?
これが……入っちゃうんですかぁ……?
(敏感な蕾を責められ弄ばれ秘唇は既に涎を垂らすかのように愛液をシーツの上に液だまりを作りながら
初めて目にする雄々しい屹立に恐怖を感じるどころか秘唇の奥の疼きが止まず自ら足を開いたまま
蜜壺に宛がわれた猛々しい侵入者を自ら迎えるようにはしたなく浮かせた腰を揺らし)
はんぅ…ナセルさま…ナセルさまのが欲しくて…
奥がおかしいんですぅ…!
あぁぁ…もっと、奥ぅ、おいでください…!!
ナセルの精をいっぱい中にくださぃぃ…!!! ああ…これがお前の純潔の味なのだね。
お前の魔力が血と精を通じて私のそれと混じり合うのがわかるね…?
(破瓜の痛みも忘れて奥へ奥へと懇願するエマに乞われるまま、肉の杭を胎内深く埋め込んでいく)
さあ、それでは楽しませてもらおう。
お前の淫らな声を聴かせておくれ…
(ずん、と子宮を揺らすように腰を使い、エマの身体ががくがくと揺さぶられる)
(たぷたぷと揺れる乳房を両手でとらえ、容赦なく先端を攻め立てながら更に腰を打ち込んでいく) は、あぁあぁ…!!?
ナセルさまっ…おくまで、きてますぅ…!!
ぜんぶ、ぜんぶわたしの奥にきてぇっ…!!!
はあっあんっ…!
もっと、もっとぉ、ナセルさまっ奥、ぜんぶぐしゃぐしゃに、してぇ!!
(初めて受け入れた「男」に対する痛みはなく下腹部の沸き上がる熱と疼きに女の顔をして
もっと、とせがみながら爪先と踵で腰を浮かせたまま受け入れた男根を根本まで咥え込みながら腰を揺らす。
腰の打ち付けに合わせるように快楽を知った媚肉は男を舐めしゃぶり腰を踊らせ同様に弾む乳房を揉まれながら
唇に笑みを浮かべながら蕩けきった表情を浮かべ乱れて迫り来る絶頂を一緒に迎えられるよう懇願し)
あぁっ、これ、すごいぃ…!
突かれる度に体、よろこんでますぅ…!!
こんなのし、しらないぃ…!!
あぁぁあ、きます…、なにかきますぅ!!
ナセルさまの、精注いで…!いっぱい欲しいですぅ! ふふ…大した乱れようだ。
はしたないなどと言っていた数時間前のお前に見せてやりたいようだね?
(意地悪く微笑み、涙や涎でぐしゃぐしゃになった頬に、瞼に…そして唇にキスを落としていく)
さあ、拙い手淫などでは及びもつかぬ境地へ連れて行ってやろう。
私の精はいささか濃いからね。正気でいられるとは思わぬことだ…!
(びくびくと痙攣して奥へと誘うエマの中をひときわ深く貫いて、濃厚な魔力を含んだ精を流し込む) はぁっ、あぁぁんっ…!!
ナセルさま、ナセルさまぁ…!!
いき、ますぅ…!
私の中ぜんぶ、ナセルさまで満たしてくださぃぃ……!!
は、ぁあッ…!
ああぁぁァァんっ!!!
(蕩けきった表情で口付けを受入れながら最奥を貫き子宮口に直接叩き込まれる魔力と精と絶頂が胎内でまぜこぜになり
一際甲高い嬌声を上げながら全身を震わせ勢い良く潮を吹き淫紋の刻まれた下腹部の内側を蠢動させ)
は、へぇぇ……ナセルしゃまの…精ぇ…いっぱい……私のなかに……
(正気を失くしたように蕩けた表情のままうわ言を繰り返しながら時折肢体をひく、と弾ませ大切そうに下腹部を撫で) 気をやったのだね、エマ。
可愛い子だ…これでお前も、私と同じ地平の第一歩に立ったのだよ。
(精とともに注がれる魔力に酔いしれるエマの下腹部を撫でながら、満足そうに微笑む)
わかるね。私の魔力がお前の中にある。なにせ濃い魔力だ、きちんと吸い込んでお前のものとするには時間がかかろう。
そうさな、余韻は三日三晩ほどは続くだろうよ…
(淫紋が妖しげな光を放ち、エマの肢体がひくん、ひくんと痙攣する)
さて…今は眠るといい。大丈夫、手を握っていてやろう…
(エマの瞼が幸せそうに閉じられていくのを見守り、優しくキスをした)
【といった感じで、いかがでしたでしょうか?】
【もしお気に召していただけたのなら、また続きなどお願いしたいです】 【次スレ、長時間のお相手ありがとうございました】
【拙い遅レスでご迷惑でなければ、
上記の三日三晩はどう過ごしたのかとか是非続きをしたいですね。】
【長時間のレスお疲れ様でした、睡魔が来てしまったので落ちますね
とても楽しかったです】
退出 【こちらも、とても楽しかったですよ】
【よろしければ、また会えそうな日を大人の伝言板にでもお伝えいただければ…】
【それでは、こちらも落ちます】 いえいえ、起きになさらず。
本日はどのようにしましょうか?
上記の続きを、ということでしたが三日三晩続く余韻というのは
具体的にはどのような状態でしょう?
媚薬効果か性欲促進みたいなものをイメージしておりましたが… そうですね、媚薬的なイメージです。
軽く酔ったような、精を注がれた胎内から全身にかけて熱が回っているような感じをイメージしてます。
ただ感覚は鋭敏になって、衣服からも師匠の魔力を感じて常に触れられているような感覚も伴う感じかな? 成る程、身体中が火照り敏感な状態ということで了解しました。
でしたら一晩明け何事もなかったかのように接するナセル様と
身体に大変言いにくい異常が残るも言い出せないまま悶々としたとしたエマ
出された課題はこなしたが悶々とした一日送ったその夜
とうとう我慢の限界に達し何とかならないかとナセル様の元へ…
みたいな導入でどうでしょうか
それかナセル様の屋敷だと何をするにも筒抜けなので
思いきって屋敷の外で一人で発散させようとしているところに…でも。
他に希望がありましたらどんどんいって下さい そうですねえ…家では筒抜けなので外で、というのはそそられます。
ふらふらと町に出てごろつきに犯されそうになり師匠に助けられるとか、また別の姿の師匠に声をかけられるとかはどうでしょう?
後者の場合、最初は正体に気付かず抵抗する疑似レイプ的な感じとか面白そうですね。 では、外にでて別の姿のナセル様に抵抗するが…といった感じで、本日はよろしくお願いします。
では屋敷から出たところから書き出しますので少々お待ちください
ちなみに最初はナセル様(の若い姿)への気持ちから抵抗すると思いますが
実際に致すときはまだ恥ずかしながらも…な感じか
吹っ切れて快楽を受け入れるかどちらがお好みかだけお聞きしてもよろしいでしょうか? そうですねえ…微妙な注文で申し訳ないんですが、快楽とか恥じらいとか、師匠に騙されかけた怒りとかいろいろで頭のなかがぐっちゃぐちゃになってる感じでお願いしたいですw はぁ……はぁ……、
昨日から体がヘンなのは…やはりあの方の「魔力」か…
(フラフラとした足取りで街を歩くのはローブを着た魔術師…ではなく
一般的な町娘が着るようなシンプルなデザインの市販のワンピース姿の大賢者の弟子。
体の中心が甘く疼き素肌や下着の中に至るまで擦れる布の感触が
今日一日過敏に感じ汗や別の体液がついたという理由で先程街で買ったものをそのまま着て店から出た帰りで)
いつものようにあのエロジジイ…もとい敬愛すべき恩師は今日もご婦人の…
どこか知らぬ場所へ行ったのでしょう…
(「こんな自分を放置して」と喉奥まで出た呟きを飲み込み。
体がおかしくてもいつものように課題をこなして恩師を呼んだが屋敷から出ていったあとの静けさを思いだし。
多少の反抗心から言い付けてあったローブを脱いで別の服に身を包み街でこの悶々とした気持ちを発散させようと思ったのだが
体調は万全といったわけではなく)
熱病にでもかかったようですわ…はやく屋敷に帰って寝よう
(お待たせいたしました。) 頭の中がぐちゃぐちゃ…ご期待に添えられるよう頑張ります(笑)
あと今更過ぎるんですが
好きなプレイはキス多めや舌で執拗に舐められると燃えます
NGは 過度の暴力やスカ、アナル責めです (気付けば人気のない路地裏。向こうから、40代くらいだろうか? 恰幅のいい軍人風の男が歩いてくる)
おっと、失礼…おや、いかがなされた。
ご婦人? なにやらただならぬご様子。
(すれ違い様に肩が触れただけで、へなへなとくずおれてしまったエマに男が声をかける)
まるで熱病のようだ。医者のところへお連れしようか?
(ひざまずいて顔をのぞきこんでくる男。低音のいい声が、エマの鼓膜を揺さぶる) ……っ!?
(前を歩いてきた男性に肩が、他人の体温に触れただけでぞくん、と体の中心が更に疼き
思わず声が漏れそうになるのを唇を抑えるも腰砕けになってしまいその場に座り込んでしまった)
す……すみません…っ!
どうか、お気になさらず…、私のことは放っておいてください…!
(声質が恋い焦がれる男に似ている、というだけで鼓膜から脳まで蕩けそうになるのを
ワンピースから露出した太ももに爪を立てることで理性を保ち
見知らぬ男に上気した顔を向けてなんとか絞り出した声で告げ) いけませんぞ、ご婦人…このような悪所で、そのような。
せめて休めるところまでお連れしよう。よからぬ輩にさらわれる前に…
(このあたりは娼館にも入れないような最下層の娼婦たちが客を引くあたりで、そこかしこに連れ込み用の小部屋が用意されている)
(真面目なエマはそんなことを知るよしもないが…有無を言わさぬ男の力で半ば抱き上げられてしまう)
さあ、ここならば安心だ。
ふふ…近頃の客引きは趣向がこっているのだな。
(粗末なベッドの置かれた小部屋に連れ込むなり、態度を豹変させる男) やだ、ちょっと……!?
(抵抗する間もなく気付けば見知らぬ小部屋に抱え込まれ思考が冴えないまま
視界の隅にベッドだけがあることだけが確認出来ると
男の発言に不安な気持ちを顔に出して腕から逃れようと身を捩り始め)
ちが……!
わ、私お客なんて取ってません!
本当に体の調子が悪かっただけで…おろして! ふふふ、生娘めいた演技の達者なことだ。
それにしても、このような悪所には不釣り合いの器量だな?
(エマの抵抗を聞き流しつつ、軍服の襟をゆるめながら片手でやすやすとエマを組み敷いてしまう)
(体格差の上、今の体の状態ではろくに抵抗もできず、ワンピースを腰のあたりまでまくりあげられてしまい…)
ふむ、良い肉付きだ…おや?
変わった彫り物だ。生娘らしい風情には似つかわしくないな。
(男の匂いに反応してほんのり浮き上がってきた淫紋を、ごつごつした指がなぞる) イヤ…!本当、私違くて…!
やだ、何するんですか!やめてください!!
(昨晩で生娘ではなくなったのは事実だが見ず知らずの男に肌を暴かれることには
嫌悪感を顔に出し強い口調で叫びながら抵抗するも簡単には組敷かれ
スカートを捲り上げられたそこにはぴったりと秘唇に張り付いた湿った白いショーツと刺青のような淫紋)
く、うんん……!
そ、そこ今触らないでぇ…!!
(緩んだ胸元から匂う男の肌の匂いと素肌に這うごつごつした指の感触に柔肌一枚の下腹部の肉欲に餓えた肉壁の中では
過敏に疼き出しショーツに張り付いた恥丘がヒクヒクと蠢き) ほうほう、まだなにもしておらぬのにこんなに蜜を溢れさせて…
商売女でないのであれば、生来のとんだ淫乱ということかな?
(蔑むような物言いに反論しようとするが、下腹部を撫でられると途端に力が抜けてしまう)
こんなにも雌の香りを撒き散らしておいて、違うもないものだ。
ふむ…味の方はどうかな?
(ぺったりと貼り付いたショーツの上から、肉厚な唇と舌が敏感な突起をなぞる) そ、それは…私の意思とは無関係で…!
く、んぁっ…はあ、あぁぁん…!!?
(自分でも思っていた以上に蜜に溢れ肌の色や形まで透け
もはや意味をなさないショーツの状態に羞恥と刺激に顔を歪め
薄い布越しの舌が既に期待と興奮で盛り上がった秘唇と勃起したように脈動する秘核をなぶり
それだけで腰を痙攣させ
ショーツの隙間から更に蜜を溢れ出させ求めた快楽に歓喜するよう肢体を揺らしながら服を乱しているが
行きずりの男の愛撫だけでこんなに快楽を得てしまう体に瞳だけが絶望に涙を滲ませ)
いやぁ…!やめて…ぁっ…やめてくださいぃ…!
気持ち、良くなんて…なりたくないんですぅ…! おやおや、こんな薄物ではいざというとき何の守りにもなりはせぬな。
全く…だから儂の誂えたもの以外は身につけるなと言うに。
(股間から響いてくる声が、いつの間にか聞き慣れた老人のそれになり)
さて。言いつけを守らなんだ言い訳を聞こうかの?
別に外に出るななどと言いおいた覚えはないからそれはよいとして。
この服と、こうも容易く組み敷かれていることについては申し開きをしてもらおうか。
(呆れたように言いつつ、秘所をねぶる舌の動きは止めずに) うぅっ……ぐすっ……
……っ!?
な、ナセル様……?
えっ…?!
(このまま自身は快楽に犯されたまま強姦されてしまう恐怖に泣き始めていたが
舌から聞き慣れた老いた声に身を硬直させ涙で濡れた瞳で股間に埋める見知らぬ男を見つめ
全てを理解するとカァッと別の感情で顔を赤らめ
秘唇をねぶる感触の刺激より勝る怒りに任せ涙目で睨みながら
力の入らない手でぺち、ぺちと男の頭頂部を叩く、というよりは軽く触れる程度の抵抗をし始め)
この…うそつき!色狂いの…バカ!!
わ、私をこんな状態なのに一日放っておいたと思ったら…!
こんな、こんな悪趣味な遊びに付き合わせて…!最低の、どヘンタイ!! なるほどなるほど。それで歩くのもままならぬ身体で街に出た、と。
阿呆め。当てつけにしてもやりようというものがあろうが。
第一、そばにおれば儂の魔力に当てられて一層酔いが回るわえ。
ほれ、もう反応し始めておる。
(正体を表したことで淫紋がより強く反応し、くっきりと浮かび上がりながら熱を増し始める)
まったく、この通りに迷い込みおったときは肝を冷やしたわ。
どこぞへ拐かされる前に拾ってやった師の心配りを汲めというのだ、全く…
(ため息を付き、一応はエマをちゃんと見守っていたことをぽろりとこぼす) それにあんな、服…着てられません…
下着の中まで、触られてるみたいで…今日一日私がどんな思いで過ごしていたか……っ!?
はぁァッ……く、んんぅぅ〜…ッ!??
(昨晩の愛撫を思い出すような感触を生むローブや、屋敷内ですぐにバレる自慰も我慢し
全てを忘れ去ろうといつも以上に打ち込んだ課題を
評価されることもなく夜の屋敷に取り残された自身の虚しさなど他にも言いたいことがあるが
突如更に疼き出した下腹部を抑え小刻みに肩を震わせながら甘く声を漏らし。
次いで聞こえた言葉には一考し、涙と唾液で濡れる顔を拭いながら観念したように力を抜いて)
…見ていてくれたんですね…私のこと…
……その……反抗心から向こう見ずな行動を取ってしまったことは……
申し訳ありませんでした……もうしません… ふむ、わかればよし。
儂も言葉が足りなんだしの。
(エマの頭を撫でてやり、くしゃくしゃの顔を拭いてやる)
ところでどうじゃ、この扮装。
まあ儂の趣味ではないんじゃが、むくつけき筋肉男というのはこれでなかなか需要があってのう。
…ふむ、お前も趣味ではなさそうじゃ。まあ儂の若い頃に一目惚れするような趣味じゃしの?
(再び軍人風のたくましい中年男に变化していたずらっぽく笑い、ひとつ思いついた表情をして)
…興が乗ってきたわ。今日は無断外出の仕置も兼ねて、これで相手をしてやろうかの。
(そのまま、再びエマを押し倒していく) レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。