>>142
(言いたいことを言い終わると少し言い過ぎたかなと反省して)
別に、未熟とは言ってないです。
保先生のことを思って言ってるだけですから、分かってください。

薬?
(差し出されたカプセルを見ると不審そうに首を傾げて)
極秘ということなら、もちろん口外する気はないですけど、病気でもないときに飲んでもいいものなんですか?

うーん…眠気覚ましとかになるもの、とか?
まあ、良いです。これもお仕事だってことなら。
(受け取った薬を手に取ると、こくんと飲み干して)

でも、そんな即効性有るのかな…んっ。
えっ……?
(半信半疑で呟きながら薬の通った場所を確認するように指先を喉に当てると)
(びくっと普段は感じないような快感を覚え、同時に体が熱くなるのを感じて)

っ、ん……保先生。この薬、何かと間違えたり、してないですよね?
(些細な身動きでさえ服と体が擦れてしまい、吐息を荒くして)
(少しでも刺激を抑えようと両腕で自分の体を抱くようにしながら後ずさり壁に背中を預ける)