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舞さんへ

こんばんは、舞さん
昨日一日と今日もこんな時間まで伝言できなくてごめんなさい
今週はかなり仕事で神経使ってたので、自分でも知らないうちに疲れが溜まってたんだと思います
最後に力尽きましたが、乗り越えられたのは舞さんの差し入れのコーヒーと、プレゼントしてくれたマフラーと、何より舞さん自身のおかげです、ありがとう

先日舞さんの腕の中で眠ってから、まるでずっと舞さんに包まれているような感覚に陥っています
これは「ような」ではなく、本当に舞さんが俺を包んでくれているのかも…なんて、ぼんやりと考えながらこの伝言を書いています
こうして舞さんへの想いを綴る事のできるこの時間も、俺にとってはかけがえのない大切な瞬間です

今日は舞さんは休みでしたか?
どんな休日を過ごしたんだろう、とても寒くなったから出かける時には暖かくしていたでしょうか
今どんな服を着て何をしているのか、とても知りたい
直接、聞かせてくれませんか?
しばらく放置しておいて勝手なのはわかっています
そして舞さんを満足させてあげられるほどの時間を過ごせるかといえばそうじゃないかもしれない
でも、今夜はやっぱりあなたを抱いて、二人で優しい眠りにつきたいです

いつもの所にいます
もしも気づいて、舞さんの都合がよければ俺に抱き締めさせてください
会えなくとも舞さんの事は毎日抱き締めているんですけどねw