汗臭くなくても、勉強する気ないじゃないですか、先輩。
(笑って、寝転がる事を止められたので体を起こしつつ)
(下着が見えるギリギリまで捲れたスカートを直し)

どうせ先輩くらいしかいないんだから、いいじゃん。
じゃあ、先輩の肩貸して下さい。
(大人しく隣に座り直すと、弘毅の肩に頭を預ける)