(夫以上に求めてくる拓実さんに、どっぷりとはまってしまい散歩のお願いも断らず、寧ろドキッとして期待している自分がいる...)

はい...拓実さんと歩きたいです...

(該当や屋根付きのベンチを見てあの時の行為を思い出している)

あっ...またこんな衣装.../
仕方ない...ですね、本当に...
(嫌々ながらも、また興奮もしたいと思っているので紙袋を受け取る)

...

すみません...これ、丈があってないですよ...
いや、またこれ恥ずかしい...
(スカートと裾を引っ張り落ち着かない)
(キョロキョロとあたりを見渡す)