(はぁ…はぁ…と深く呼吸に胸を上下させながら恍惚と快感の余韻に浸る)
ひぅっ…そ、こはぁっ、ぁあっ、ふっぅう……ひ、ぁ……!!
(肉芽を丹念に嬲られ遊ばれ、切なげな声でまた幾度も震え達して)

(何度も受け入れ慣らされているはずの秘所に、今日もまた、剛直が充てがわれ)
ぁん…………
(触れただけで雄を乞うようにくぷっ…と肉ヒダが蠢く)
お願い、やめて……ひどいこと、しないで………
(唇から吐息と共に漏れるのはとろけた甘い声で)
っあ、ああっ、中入ってきちゃ……ぁあ、奥ゥッ、ひっああっ……!
(ズブ、ズブ…と少しずつ、丁寧にほぐされた熱い蜜壺に、肉棒が埋め込まれていく)
うっ…ひうっ、はああ…、あんっ…
(優しい声色の問いかけには答えなかったが)
ひぅぅっ………そん、な、奥まできちゃ……や、あ、深いのおっ………
(顔を歪め絶え絶えに訴えながらも脚は無意識のうちに彼の腰にからめて、更に奥深くまで擦り付けるように)