3日も前に作った砂山など残ってる訳もなくましてやその上の文字なんか見えるわけない
ないのに

ないのに

足元に棒切れで深く、深く文字を刻む
その上から砂をさらさら

風が吹いていつか時生の目に、止まりますように



シュガーソングとビターステップ
大不正解聴きながら帰ります

以下、誰もいなかった駅