そして少しは考えられるようになった頭の片隅で、これを見られている状況に焦りもある。クラスメイトが同じ部活の可愛がってくれてた先輩に言い触らしたらどうしよう…大会が出場停止になったら…などと考えている】
んんっ、ふぁ…ん…
【唇を重ね舌を入れられるとまた思考が止まる。初めて重ねられる唇に、勝手は分からないまま先輩の唾液を味わうように舌を絡ませる。唇を離されると、唾液の糸を拭うのも忘れて先輩を見上げる】
…それは…え、と
あぁんっ!あっ、んんっ
【下着越しに触れられ、その指がクリの部分に擦れると下半身がびくんと跳ねる】
す、好きです…憧れてました…ごめんなさい…でも、こんな犯罪みたいな事して、そんな事言う資格…ないですけど…
【声が段々と小さくなっていく】