(敦に言われるがままにベッドの近くに椅子を持ってきて座ると、
 あまりにもナチュラルに自分の目の前で絡みだした2人 
 相当に回数を重ねて手馴れていて、しかもラブラブなのが伝わってくる…)

(自分が目の前で見ていても、敦は平然と、椎菜の方はやや恥らっているが
 それでも敦のキスと…胸揉みを嬉しそうに受けていてる)

(小学生の頃からずっと妄想していた椎菜のおっぱい。
 それが今、自分の目の前でさらされていて、それを自分以外の男に
 激しく揉まれている…その光景に倒錯した興奮を覚えて、
 さらにパンツの中で硬さを増す勃起
 真っ赤になり思わず無意識に前を手で抑えてしまうが、
 そのせいで二人にはビンビンになってる事がモロバレ)

(しかし対象的に、信じがたい事に敦はまだ勃起してないようだった
 昔から何度も経験を重ねてよっぽど慣れているようだ)


あ、あのさ……二人とも……中学から…ずっとしているの?
こんなこと………

(ゴクリと唾を飲みこみ、童貞の哀しさか思わず二人に場違いな事を
 聞いてしまう)


【すいません、椎菜さんが出た後に敦さんがシャワーに行ってる事が
 わからず、「べ、別に…」だけで流してしまいました。椎菜さんと二人になった時に
 何か聞いたりすればよかったですよね】
【俊介と椎菜は小学校からの同級生って事にしました。
 その頃から好きだったし、Hな想像もしてたけど、中学入ったら敦に
 横から取られたみたいな。その方が業が深くていいなってw】