(まなみを連れて駅に入り、ホームの一番端に立ち入って来た電車にそのまま乗り込む)
(実は前もってネットで情報を流し電車にもともと乗っていた人間も、同じ駅から乗った者もすべてまなみを調教する為に集まった男達だ)
(まなみは知る由もない)
さあ、まなみ。
こんな格好で外お散歩してどんな感じだ?
(コートの中に手を突っ込みまなみを縛り上げているロープを引っ張り体に食い込ませ)
(ローターのスイッチを強にしてまなみを弄び)
まなみ、外と違ってここは音も響くしまなみのザーメン臭い匂いも逃げ場がないぞ。
そんな体くねらせて感じてると周りの人たちにばれちゃうぞ?
(スイッチを入れたまままなみから少し離れると)

じゃあ、いかないように頑張るんだぞ。
(隣の車両にうつりまなみの視界から消える。気が付くとまなみの周りを知らない男たちが取り囲んでいる)