しおりさん。ストレス掛けて本当にごめんね。
僕も茶道はニワカで背伸びしてたんだ・・・。
ともあれ。
(しおりさんの手首を握って脈を取る。脈拍数は正常範囲でホッとする)
(キスをしたので、しおりさんの呼吸が分かる。大丈夫)。

(智樹は、安心してしおりさんの舌に自分の舌を絡ませる。)
しおりさん、身体の中も良い香り。
(軽くしおりさんの身体のあちこちに触れて)。
しおりさんの身体、硬く強張ってるね。
どんな形にしろ、僕がほぐせれば良いんだけど・・・。
(と智樹はキスしながら、しおりさんの華奢な身体をぎゅっと抱き締める)