あ、っ
(首筋をなぞる指先の優しい暖かさにみじろぎする)

(近づく顔に思わず目を伏せ、甘い囁きにうっとりと目を閉じる)
っう、ふ…
(重なる唇のぬくもりに体の奥が溶かされ、薄く開いた唇から舌先を誘いだそうと吸いつく)
ん!もっと、
(男の下唇を口に含み舐め回して)
ぅ、…んっ
(甘えて鼻を鳴らす)
ソファに、お膝に乗せて