は…?ちょ、ちょっと…やっ、あっ
(困惑しているうちに慣れた手つきで服を脱がされ、ブラウス越しに下が這うと思わず仰け反って声を上げる)
んっ、ん……んぐっ…やめ、やっんぁ…ん…ぁ
(更には抵抗する声を上げようとする唇を塞がれてしまい、その隙に男性の行為はますます大胆になっていく)

な…っ、何言ってるんですか…
(口付けから解放されて呆然とし、相手の問いかけにどう返していいかわからない)
嫌いとかじゃなくて、こんなの…あなたのしてることは痴漢、ですよ?犯罪じゃないですか…ぁ…っん、やぁ…んっ
(詰るように言うが男性の手つきにいちいち声が漏れ、スカートの中ではすでにじんわりと熱を帯びたそこが疼き始めている)