えっ?なに…?
(それまで背を向けていた中年の男がたまりかねたように振り返って話しかけたのをきっかけに、わらわらと周りの男達が群がって)
きゃあっ
なにするんですかっ?やめてください…いやぁっ
(当たり前のようにその男達の手が伸び、身体中を好き勝手に撫で回し始める)

ぁ…っ、んぁ、やめ…んんっ
(男性の丹念な胸への愛撫で嫌がる声は切なそうに震えて)

やだぁ…っう、やめて…いやっ
(そう言いながらも自分で濡れているのがわかり、男性に悟られまいと腰を引くがその動きはまるで物欲しげにお尻で男性の硬くなったものを擦りあげるようになってしまう)

やっ、やだ…触らないでっ、んっ…やめ…
いやぁ…見ないでっ、来ないでぇっ!いやっ、あっ、あ…ぁ、っんぁ…っ
(一体何人に触られ舐められているのか、わからないくらいにあちこちから手が伸び、あらゆる場所の性感帯を同時に刺激されて次第にいやがる声より吐息のような声が増えていく)