>>912
慎太郎さんが謝る事ないです。
月でも宇宙の果て、地獄にだって慎太郎様なら追いかけて来てくださいますよね。信じています。

はい。歩くスピードも食事の時間も同じです。
自然と同じくらいじゃないかなって想像しています。

慎太郎様には私が見えているのですね。
本当に反応してしまいましたから。嬉しくて隠しきれない喜びが溢れてしまうんでしょうね。

顎に添えられた慎太郎様の指先。操られるように開いた唇に注がれる温かい慎太郎様の愛。
こくんっ。んん。こく。
身体の内からじわじわと広がっていき脳が痺れていく。
愛しています…あなた。