慎太郎様に選んでいただけて本当に良かったです。
空っぽで寂しかった私の心をあっという間に攫って満たしてしまうほど大きな愛に感謝しています。
なかなかない幸せが今ここにあります。
すごく愛おしくて大切にしたいです。
慎太郎様の欲望、全部植え付けられて染められて、慎太郎様のものになるのが私の歓びですから。
優しくなんてしなくても構わないです。
あなたを全てください。
んぅっ…ふっ。下着の中に入り込んだ熱い指先が既に濡れた秘所をなぞると、唾液を飲み込みながら悶えるように息を吐く。
こくっ。んん。声にならない甘い声。
慎太郎様…昨夜の分も今宵はあなたが欲しい。