(最後に、昇を床にしゃがませようと、軽く手に力をこめて押し込む・・・。そして両手でブラウスのボタンを外して、
さらにスカートのホックを解いてファスナーも下ろし・・・)
芸術としてのエロス、愛情としてのエロスと、ただの性欲を混同してる時点で、ね・・・?
(軽蔑の多分に入った笑みを昇に向けながら・・・)

(ボタンが外れたブラウスは、真矢の上半身をかすかにさらしてる。大きくない胸はスポーツブラに覆われ、その下は
チアの精鋭らしく引き締まってる。そしてスカートが床に落ちたために隠れなくなった部分は、素気のない白いショーツで
覆われていて・・・)
男の性欲って、陰嚢に溜まってる精液に比例するんでしょ・・・? だから、性欲を減らすために余計な精液を吐き出させて
あげようって、こと・・・。それだけで帰してあげるんだから、私って親切でしょ・・・?
(言いながら、両手を腰の両端にあてて、ショーツの端に指をあて、下へ・・・。同じように引き締まった下腹部、そして
整えられた茂みが昇の前に姿をあらわして・・・)