はい、すみません…ちょっと混乱して…
こういうの、あんまり知られたくないので…
(慰めるように肩を抱かれて安心したのか、店長に抱きつくように胸に顔を埋めて)
(ふーっと長いため息をつくと涙を拭って店長を見つめ、今度は逆に安心させるように笑顔を作る)

はい…私も流されちゃって、あんまり覚えてないんですけど…
えっと、最初はサービスのこと教えてあげるって言われて…それで…ひぁっん!あ…す、すみません…
(説明しようと口を開くが店長の手が太腿に触れると先程の名残りからか艶めいた声を上げて身を捩り、慌てて恥ずかしそうに謝罪する)