0156キルケー ◆JM7QhcMax. 2019/04/07(日) 00:15:04.21ID:???0 (立香がマイルームに戻ると、じとっとした視線を向ける一人のサーヴァントがいて) ……なあ、きみ。私に何か言うことがあると思わないかい? (少しだけ涙目になりながら、立香に詰め寄ると) あれだけ絆を深めた私を置いていくなんて薄情だろう!? (拗ねた様子で、上目遣いに立香を見て) ……もう、何か君の機嫌を損ねるようなことをしたなら謝る。その……けど、私はもう必要ない、のかな。 (何か言いたげにするも、口を噤んで、立香の服の裾をちょこんと摘んで)