んっ……大魔女を置いてった罰は重いんだからな……
(ぎゅっ、と抱きつきながら、背伸びして立香の首の後ろに腕を回して)

……きみが男を見せたいって言うなら……その……恋人同士がするみたいに……してくれていいから……
(唐突に唇を重ねられ、驚いたように肩を震わせたものの、すぐに自分から深く口づけして)

寂しくさせた分だけ埋め合わせておくれ、ね?
(軽く微笑むと、自分から立香の胸板をそっと人差し指でなぞって)