(気付けば僕がどうしようもない変態趣味、嗜好、そしてそんな行為を実の人間にできる筈も無く)
(そんな中で噂に聞いた聖杯戦争……サーヴァントという使役する人とは一線を画した存在を召喚……)
(そこに目を付けて、聖杯を求める目的から存外外れて僕の目的は僕の好き放題に出来る変態牝穴調教され放題のおちんぽ快楽堕ちにされる牝サーヴァント♪)
(私欲の為と有れば魔術を覚えるのは存外に早く、気付けば魔術協会からも注目を浴びるほどの魔術師になっていたけれど)
(それもこれも目の前の術式から召喚される女サーヴァントを僕だけの性処理奴隷として現界するサーヴァントに注ぐため)
これでよしっとぉ……ふっひ♪どんなサーヴァントが召喚されるか楽しみだなぁ♪
術式も『アレ』は……しっかり書かれているねぇ……
それじゃあ……召喚開始……♪
(目の前の術式を再確認し、人ならざる英雄の力を全く舐めずに寧ろやり過ぎるくらいが丁度いい)
(そう思って調べ抜いた聖杯のシステムに干渉して使用ベクトルを変更♪)
(そのベクトルの先には召喚されてくる女サーヴァントの下腹部に淫紋を刻み込んで)
(その淫紋で効果を増幅して、回数が何度も使えるのに対して効果を薄めた令呪も元の絶対的効果を持ったまま使える様に改造♪)
(その仕込みを確認して満を持して召喚開始♪雷が走り、術式の空間から徐々に人影が見えてくる)