>>756
(手の中でビクビクと震えながら何度も勢いよく夏唯の熱が吹き出して、容赦なく顔や服に向かってくる)

夏唯...
(さっきまで夢中にしゃぶってた指を口の中なら外して、苦しく喘ぐ夏唯の頬や額を指先で撫でて)

そのまま、落ちていいよ。
もうこんな時間。ゆっくり休んで。

(耳元で囁きながら、何度も髪を梳く)