ちょっと、クーラーの設定温度を上げ、風を微風にした部屋
少しムワッとした夏の暑さを感じられる。

宗平さんとの思いがけない再会。一緒に出来なくて心残りだったデッサンや配信シチュを宗平さんに楽しそうに語ってた時の記憶が瞬時に蘇り、自然に身体が熱くなり始める
(私の身体を熱くさせるのは蝉でも夏でもなく、宗平さんとの再会です)

奥に押し込んだビキニを取り出すと、心の何処かで再びこの水着を着けた私を優しげな眼差しで見つめる宗平さんが隣に戻ってきてくれる事を信じて綺麗に畳んで大事にしまっておいたバンドゥ水着をに身に付けちゃう…
(クシャッとなんかさせませんw高かったし、几帳面だし、宗平さんとの思い出が詰まった大事な水着なんだから)


水着の生地の感触を肌が思い出すと宗平さんとの過去のエッチな交わりの記憶がまるで昨日の事のように蘇るそして
これから再びはじまって行く行為を期待して…ジンジンと身体が疼いてきます… 
(この水着をつけると、寒い中暖房をつけてまでリアリンクにこだわった等の過去の思い出は無視出来ません)