(咎めるように言うがあの日の事を思い出すと声が震え、それだけでもう濡れてしまうのを感じる)
んっ…そうだけど…あっ、んっ…んん…
(あの日以来拓実とは進展するどころか逆にぎくしゃくしてしまい、キスすらもできずにいて)
(それでも好きな気持ちは変わらず何度かデートをしているのに、それよりも敦にこうして求められる回数は増え毎回拒めずにいる)
あっ!んっ!やっ…あ…あぁ…っ!
(身体中の性感帯を把握されどうされると悦ぶかを知り尽くした敦に手玉に取られ、刺激を与えられるままに反応してしまう)
違っ、そんなつもりじゃ…んぁ…やぁんっ、敦さん、だめ…こんなところ誰かに見られたら…っ、っう…うぅ
(毎週この曜日はこうなるとわかっていて期待していることも見透かされて、必死に首を振るが指摘されるとわかりやすく反応の声が大きくなってしまう)
あっ、はぅ…うぅっ、んっ、敦さんっ…あっ…あっ…
(誰もいないとはいえ普段使っている教室で半裸にされ、いけないことをしているという感覚がさらに反応を高めていく)