・・・っ! 脅迫しておいて、そんなこと・・・!
(睨む目をさらに細くして。手に刃物があったら突き刺しそうなほどに憎悪を滾らせてるけど、上司がスマホを
取り出して何かの動画を動かすと、その滾りも霧消して・・・)

(さらに、アドレスまで抜いたと言う・・・。彼はもちろん、家族にまで送り付けかねない。この男なら・・・)
・・・。
(いつのまにか、身体が震え始めてる。その震えが、志保のお尻を撫でる上司の手にも伝わって・・・)
・・・分かりました・・・。

(少しうつむいた状態で、上司の手を払って、部屋の真ん中へ。そしてジャケットに手をかけて・・・)

【えと、あの、卑猥なポーズとか、奴隷契約宣誓なども撮影してほしい、です・・・】