(自分を心から愛してくれている男性に、謝罪の言葉が漏れる。絶望感に覆われた視界には、目の前の男が
避妊など考えていないことなど見えてなくて)
(男が腰を押し込んでくる。そして、圧倒的な異物感が身体を割くように・・・)
・・・っ!!
(まだ数えるほどしか経験のない媚肉は、上司の欲望を受け止めきれず、押し返すかのように強烈に締め付けちゃう。
お腹をビクビクって震わせながら、背筋を反らしちゃって)
・・・!
(そして、頭をつかまれたと思ったら、またも舌が侵入してきて。私の舌は蹂躙されるままに嵐の船のように
翻弄されてる・・・)
(・・・と、視界の端に上司のスマホが入る。「録画中」の赤ランプが点灯してることに気づいて)
・・・っ!
(今この瞬間も撮影されてることを知り、一気に血の気が引いて、私の中で暴れてる肉柱を締めつけちゃって)