残っていた生徒も帰り始め静かになってきた。
「あとは高山君だけね。」
二者面談最後の1人を呼ぶ。
「高山君のお父様お待たせしました、お入り下さい。」
ドアが開く音がして振り返り、頭を下げる。顔を上げると忘れられない初体験、初売りの相手がそこにいた。