何これ…あたしの中に…何か黒いものが……いやっ…あっ…ぁぁあああっ!!
(止めを刺されるかと思った一撃だったが、何か黒い魔力を流し込まれレイナの身体を支配していく)
(その姿は禍々しい雰囲気へと変えられ)
わかりました。ジュダ様。
御命令のとおりに、破壊し尽くしてきます。
(ジュダの前に跪くと妖しげな笑みを浮かべ、街へと入っていった)
(そして街からレイナの高らかな笑い声と人々の苦悶の声が響き続けた)
【お相手ありがとうございました。それではこんな感じで〆にさせてください。とても楽しかったです。】