早くこのおふざけをやめなさい。
あんた達程度が束になったってあたしには敵わないわよ。
(身をこわばらせ、凍りつく空気に追い討ちをかけるように鋭い目線で睨み)
(更に淡々と怒気の籠もった声で話す)

っ!?
転職?ふぅん、あんた達みたいに使えないのをわざわざ雇うなんて物好きな組織もあるわね。
(頬を叩かれても顔色一つ変えず、むしろ余裕の笑みを浮かべて返す)

それで…?
何がしたいのかしら?
(恐る恐る手を伸ばし胸を揉む部下を射殺すような視線で威嚇する)
(胸を揉まれてもまるで反応もせず、弱みも見せない)