くくく、よく寝てるわ。
こいつぅ‥
(と優しくほっぺに悪戯のキスをして思わず赤面。)
くくく。よく寝てるわね。
(なぜか繰り返し冒頭のシーンへと移ります。)
(今度は本気だよ。寝てる啓二兄ちゃんにむりやり腕を固めて、)
(痛いとわめく兄ちゃん)

(状況を理解するや否や、反撃してくる。)
(軽量級の悲しさ、すぐに固めた腕を外されて)
ちょ‥ちょっとやめてよね。軽い冗談じゃん。せっかく起こしてあげたのよ‥
(くすぐる兄ちゃんに和解を提案します。)