>>751
っ…!
分かんない、です…。
(焦らすように普段触られ慣れてない部分をなぞられると、その動きに神経が集中してしまって)
(些細な刺激にもびくびくと反応してしまう)

だって、優奈…隠したいのに、できない…からっ。
(何もできないまま見られる恥ずかしさを指先でぎゅっと自身の服を掴んで耐えて)
(仙さんの指が入るときゅっと余計に力が入って)
んんっ、や、やっぱり…だめっ
(言葉と裏腹に身体は仙さんの指に慣らされていって)
(緩んだ穴がひくひくとねだっているのは自分でも分かって)
やっ、んんっ、これは、ちがうのっ

あっ………ん、仙さんの、ばか。
(指が抜かれると名残惜しそうな声が漏れて、恥ずかしさに赤くなると目を閉じて)
っ、……して
最後、まで……してください