「霧香ちゃん、今日の練習試合もすごかった!」「男子相手に三振10個だったよね!」
(そんな感じでキャイキャイいってる下級生たち。そのどれもが私を讃える声。そんな心地よい声を背に浴びながら
校門近くまで行くと、見慣れた車が止まってて)
あら、ご苦労様。じゃ、いつものように送ってくれる?
(あくまで見下すような言い方で、車に寄ってく。男性は恭しく後部座席のドアを開く。そこに、けっこうぞんざいに
乗り込むと、男性はまた丁寧にドアを閉める。取り巻きの黄色い声を絡ませながら出発し、十数分の時間が経過して)

えー・・・? また同じホテル・・・? せめて違う部屋じゃないと、気がのらないかも・・・。
(不貞腐れたような言い方で、男性が媚び諂うのを待つ・・・。ホテルのエントランスで、すっかり小さいランドセルを
片方で背負いながら、男性がチェクインの手続きを済ませるのを待ってて)

【はい、いいですよ。水着もそうですが、乳首と股間だけ露出してるケモコスもいいかもです】