・・・おじさま、です・・・。
(血のつながりのない、中年男性。その人を見る目には、恐怖と、ほんの少しの侮蔑が混じってる。部屋に入ってくるだけで、
こちらは身を守るように両手で上半身を抱きしめて)

(立ちすくんでる香澄を、おじさんは値踏みするように見つめながら、ゆっくりと背後へ。そして、身体を押し付けるように
抱きついてきて)
からだ、を・・・清潔にしてる・・・だけ・・・。
(おじさんの手が、腰を撫でるように・・・。その瞬間、身体を弾ませるように震わせちゃって、「今日までのこと」が
おじ様の望みどおりに進んでることを、身体が示してしまっていて)

【えと、でいましたら、お名前にしていただけますか? その方が、演じやすいと・・・】