(ルーウェインの屋敷
ふかふかのクッションに囲まれながら、甘口のワインの2瓶目を開け始める…と言うか、「開けろ」と言わんばかりに顎で瓶をさす)
今の酒は随分と甘くなった
酒としては弱いが、これなら幾らでも飲めるな?
しかし、この程度の酒では女を酔わせるのも難しいだろうな?
昔は我も男達に酒を勧められたものだ…
まあ、酔いつぶれてしまったのは男達の方なのだがなぁ
今の男は昔よりも酒に弱そうだから、そっちの方は楽しめなさそうなのが残念だ
(空のグラスを満たせと、グラスを傾けるのは
白いブラウスに、濃い緑のフレアスカートを身につけたモノクルの少女)
(タイツに包まれた細い脚を組み、クッションに寄りかかっている)

【気の利いた書き出しが出来ずすみません!
よろしくお願い致します】
【名前はそのままでおkです】