やっ、やっぱりさっきの無し!ちがうの、嘘です。
忘れてくださいっ。
(自らの痴態に恥ずかしさでいっぱいになると、身をよじりながら逃げようとして)

(自分で晒した弱点を一つ一つ丁寧に責められると、ぞくぞくとした快感が立て続けに襲って)
やっ、あ…やあぁっ
全部、ちがいます、だから、耳も胸もしちゃだめなのっ

あっ…ん、もう、無理…っ。
(立ってられずにバランスを崩すと両手を岩について、腰を突き出すような格好になる)
(無意識に腰を揺らして)
……んっ、おねがい…